春奈美保オータム・ディナー・ショー

2007年9月9日の日曜日の夜
和歌山市和歌山城のまん前
ダイワロイネットホテルの4Fバンケット・ルームで
春奈美保さんオータム・ディナー・ショーが開かれ
和歌山市最大の宴会場は300人を越えるファンで満席の大盛況となった。



ワイン・ビールなど飲み放題・・・
美味しいコース料理と
楽しい会話でもりあがったころ
ヒップホップ・ダンサーと共に
倖田來未の「キューティーハニー」で
春奈美保さん登場!
J−POPのヒット曲を、次から次へとダンサブルに歌いまくります。



むろんすわん江戸村からも応援が
副座長の天龍地そらさんは
いつもながらのユニークな衣装に身をまとい
奄美平井堅!?といわれる
中孝介(あたり・こうすけ)の曲で華麗に舞います。
坂東昇雅さん・市川鈴女さん
津軽三味線の成田博明さん和太鼓の小林くみ子さん
そらさんと鈴女さんの越後獅子の二人舞は印象的でした。



白いドレスに着替えた春奈美保さん
大人のジャジーな雰囲気で、
しっとりと洋楽スタンダードを歌い上げます。
生ピアノのかけ合いが素敵です。



ピアノの見事なプレイに
聞惚れているうちに
真っ赤なドレスに
着替えた春奈美保さんが
突然と客席にあらわれます。
そして、すべてのテーブルを
歌い巡ります・・・
懐かしいメロディを歌い続けて


そして、フィナーレはもちろん「箕島漁港」です。


三味や太鼓、さらには大漁旗も加わり、会場はペンライトで埋まります。



見事なショーを終えた満足感が
春奈美保さんに、
そらさんに、
座長の市川昇次郎さんに


そういう笑顔で
お客様方を見送る
ホテルのロビーです。



プロデューサーとして、座長・市川昇次郎は、
あらためて、春奈美保が歌手であることを、強く打ち出したようだ。
そして、ザ・シンガーと言うにふさわしい器量で
春奈美保が応えた・・・そういう晩餐会だったと思う。

春菜美保「箕島漁港」発売記念特別公演

haruna-miho2007-04-17

15日の日曜日「箕島漁港」の
地元・有田市民会館は熱気に包まれていた。
春菜美保さんの「箕島漁港」発売記念特別公演だ。
夜の部にいってきました。


会館に向かう前
地元の地元は辰が浜・箕島漁港に立ち寄ってみた。
久方ぶりの港は改築?されてとんでもなく立派になっている。
「箕島漁港」の歌のようにエネルギーに満ち溢れている。
折角だから 港の名物・製造直売のてんぷらを
明治創業の老舗・天乙商店本店さんで買いもとめた。
http://blog.livedoor.jp/arida21curve/archives/50777185.html
3時間以上の公演を楽しむには準備が要りそうだから・・・。


夜の部は少し空きが見えるが
昼は立見がでたほどの盛況ぶり。合わせて2000名は立派なもの

歌に芝居にサービス満点のステージだが
聴きどころは「箕島漁港」の作家・八代新平さんとのコラボ
音源を入れたノートパソコンを操りながら弾く生ギター
情熱的に時には妖しげに・・・絡みつくように
「箕島漁港」のカップリング「恋歌」をしんみり唄いあげる。
「コーヒー・ルンバ」「恋のヴァカンス」とカバーが続く。


ゲストの半田浩二さんも堂々の歌唱で盛上げてくれ
4時間に及んだ記念特別公演は
「箕島漁港」の大漁旗が振られる中幕は降ろされる。


スワン江戸村が総力をあげて
新しいスター「春菜美保」創りに取り組んでいる。


てんぷら屋の女将も
公演後に行った 魚の旨い居酒屋「山小屋」の女将も
みんなこの日ことは 良くご存知で まるで応援団のようでした。

 発売記念特別公演決まる!

春菜美保さん「箕島漁港」発売記念特別公演が
4月15日に箕島漁港の地元・有田市民会館で行われます。
http://www.city.arida.wakayama.jp/Contents/7D144DF1152/zasekibangouhyou.pdf
歌と芝居が盛りだくさん・・・
すわん江戸村の皆さんの応援もあり
さらにスペシャルゲストに半田浩二さんが出演されます。
半田浩二さんは春菜美保さんの前作をプロデュースされていたはずです。
2回公演の大イベントは楽しみですね。
チラシが届きましたのでアップしておきます。

 最終入場者82名様。

■10/3登録席数:0→累計の登録席数:92■10/3の目標席数:100■
■2006年10月3(火)芝居小屋の歌姫<春菜美保>レコ発ミニステージ■
■登録電話:073-423-1201 岩喜演歌商店 11時−21時 年中無休■


日曜日の運動会が雨で順延され昨日の火曜日になったそうです。
それで残念ながら行けなくなったいうお客様が何人かいらっしゃいました。
またジャケットを撮影された写真家・川合さんもずーっと見てくれてました。

 エピローグ・・・     By演歌商店主

haruna-miho2006-10-04

春菜美保さん新曲「箕島漁港」本日が発売日です。
あらためておめでとうございます。


先ほど弊店に電話があり
和歌山放送ラジオで昨日のイベントの模様が流されたようです。
私は聴くことができませんでしたが
ブログを見ながら小林睦郎さんとゲストの桂枝曾丸さん(写真)が
中継風にお話いただけたようです。
ありがとうございます。


また昨日のブログ中継のなかで
一部写真が合っていないところがあり手直しをしました。
1枚写真が増えています。
美保さんにチェックされる前に訂正しておきます。


終演後のうどんの信濃路さんでのことです。
座長さんが「どうやった」と訊きます。
一言「構成が良かったですね」・・・と答えた私でした。
こうして写真でゆっくり見直すとよく分かります。
1時間の歌謡ショー。
ホテルの宴会場の特設ステージ。
7曲に7つのシーンができていました。
美保さんは5曲に4度の衣装替え
そらさんは3曲に3度の衣装替えです。
司会進行をさせていただきよくわかったのですが
曲順も衣装もシナリオがあるのです。
おそるべしすわん江戸村軍団ということでしょうか・・・


そのすわん江戸村では
明日の5日から 時代劇 「忠治 時雨旅」が始まります。
もう今日の今頃は稽古の真っ最中
いつものように徹夜同然で初日に突入するのでしょうか・・


今日の新曲発売でますます充実する春菜美保さん・・・
新しいパソコンもきたようですし
私めの記述はこれでお開き。
ご自身でしっかりこのブログを書綴っていってください。
それにふさわしい活動を充分されているのですから・・・

 最終91名様です。お持ちしてまーす!

■10/2登録席数:1→累計の登録席数:91■10/3の目標席数:100■
■2006年10月3(火)芝居小屋の歌姫<春菜美保>レコ発ミニステージ■
■登録電話:073-423-1201 岩喜演歌商店 11時−21時 年中無休■

 本日です!実況中継です!  By演歌商店主

まちにまった「箕島漁港」発売日。
本当の発売日は10月4日ですが 前日が販売解禁日なのです。
横浜から出荷されたCDとカセットは
和歌山インター近くの西武航空さんに8:00過ぎには着いたらしい。
午前中に配達をお願いしてるから
なんとか14時からのイベントに間に合うでしょう・・・。
まずは一安心。


すわん江戸村で昨日遅くまで準備をしていた春菜美保さんから
プログラム用の挨拶文がFAXされていた。
これを挿入してプリントすれば準備は完了となります。

11時前にステージの設営が完了しました。
照明や音響のチェックがこれから始まります。
当日の追加登録が1名様あり合わせて92名様となりました。
お天気も良く目の前の和歌山城もひときわ綺麗です。

音合わせも無事終了・・・
楽屋で心をこめてサインする美保さん
そらさんに鈴女さんも駆けつけた。

12:30から受付が始まりました。
新曲を初めて手にして感激の上に座席指定とおおわらわです。
綺麗なお花も届きました。

1曲目は定刻の14:00スタート。
「恋は女の花舞台」水沢明美さんのデビュ曲です。
このタイトルに思い入れがあるのでしょうか・・・
艶やかなドレス姿で美保さんは登場します。

そして美保さんの挨拶です。
黄色い声・元気な声援が飛び交います。
そういう中 2曲目は第二弾だった「死んだように眠りたい」です。
2コーラス目から 友情出演 副座長 天龍地そらさんが舞います。
この艶やかさに客席はうっとり視線が続出のようです。
舞台でもこの目線のあったところなどなかなかです。

3曲目の「恋花 -れんか-」に流れるように続きます。
この曲は新曲「箕島漁港」のB面ですがもったいないくらい良い曲です。
こういう都会調の歌の方が合っている・・・一瞬そんな気さえします。
都会の余韻のなか 友情出演 子役:市川鈴女さんの登場です。
「鈴女(冬美)のソーラン節」で軽やかに舞い跳ねます。

鈴女さんのインタビューで場内が沸いた後に
春菜さんこれまたグリーンの着物で登場です。
唄うは懐メロメドレー 
「哀愁列車」「高校三年生」「だから言ったじゃないの」「人生一路」
客席を廻りながら握手をしながら
時には声を詰まらせながら唄いまくります。
この2年で本当に上手くなったと感じるのは私だけではなさそうです。

美保さんが再び衣装を変えます。
その間ステージには
ひばりさんの名曲「越後獅子の唄」
かぐや姫南こうせつさんのバージョンで流れます。
友情出演の天龍地そらさんと市川鈴女さんの相舞踊です。
軽業のようなアクションもあり客席からは歓声があがります。

5曲目は一転しての「長編歌謡浪曲 豪商一代・紀伊国屋文左衛門
袴姿もりりしく唄います。唸ります。
紀州・和歌山の男の中の男・・・長台詞も決まり最高です!

そして最後のおまちかねは6曲目
ジャケット同じ赤い四天で登場・・・
紀文が運んだ有田のミカンは有田市の「箕島漁港」です。
このノリのいいパンチのある歌唱はさすがです。

熱唱のあとそらさんも鈴女さんも舞台に上がってお開きです。
続いてお楽しみのサイン握手会です。
丁寧に丁寧に気持ちをこめてお名前を書き入れます。握手します。
みなさん本当に喜んでくれています。

この瞬間が お客様が喜ばれる瞬間が一番です。
こんな商売冥利に尽きることはありません。
春菜美保さんの「箕島漁港」はスタートしたばかりです
全国に広がるよう精一杯応援したいと思います。
15:30無事終了。
本日はありがとうございました。